千福寺から皆様へお知らせ
7月5日に恒例の「本尊愛染明王祈祷法要」と「薬師如来護摩祈祷法要」を修法致しました。
その際、コロナ渦の不安が少しでも軽減されるようにと祈祷させて頂いたアマビエの色紙、御札についての記事が8月8日、神戸新聞に掲載されました。
アマビエは江戸時代に肥後(熊本県)の海岸に現れ、疫病を予言しました。また同時に、自身の姿を描いて人々に見せると病の流行が収まると伝えたそうです。
「早々私を写シ人々二見せ候」とアマビエが申した通り、少しでもその力をお借りしたく、印刷は一切せず、全て手書きで写し取って祈祷しております。
アマビエは妖怪とされていますが、妖怪とは元々は神様です。人々に拝んで貰えないことからちょっとすねているそうです。(諸説あり)
仏様や神様(妖怪)は目に見えませんが、常に私たちを守ってくださっています。
御札(大) 縦23.5㎝、横6㎝ 玄関の内側上部に貼ることお薦めします。¥200
御札(小) 縦12㎝、横4.5㎝ 身近なものに入れることをお薦めします。¥100
ミニ色紙 縦13.5㎝、横12㎝ 玄関等に飾って頂くことをお薦めします。
色紙のみ¥300 掛け軸たとう付き色紙¥500
南画の巨匠、直原玉青画伯の「鳴門の大渦」とコラボレーション
夜、境内から見た光るアマビエ
檀家条件無し・宗旨宗派関係なくどなたさまでもお問合せください。